2021.02.14 Sunday
2019.08.03 Saturday
雷から家電を守る方法
(c) .foto project
落雷によってパソコンやOA機器などの家電機器が使えなくなってしまったら…と考えると、後の出費がとても大変になりますよね。
雷サージ電流の対策は今の季節必要不可欠です。
雷から電子機器をまもるには
落雷時に瞬間的に異常高電圧が発生して過大電流が流れる現象を「雷サージ」といいます。
雷サージが起こると、電源が入っていない状態でも、コンセントから電流が流れ込みパソコンや周辺機器、通信機器を故障させてしまう可能性があります。システムやネットワークなどにも被害を及ぼします。
たとえ避雷針を接地している建物でも安全でないのは、誘導雷が侵入してくる可能性があるからなのです。
そんな事態にならないためにも、雷サージの電流の流れを電源タップ内で食い止める「雷サージ保護付きタップ」が有効です。
雷やゲリラ豪雨の襲来を事前にキャッチ
雷やゲリラ豪雨の情報を事前にキャッチしておくと対策しやすいですよね。
急な気象の変化を事前に知っておくのに便利なのが「YAHOO!天気」。
指定した時刻に天気をつちしてくれ、自宅や外出先の天気wp確認できます。
「YAHOO!防災速報」は地震や津波だけでなく、豪雨についても速報を通知してくれるので便利です。
日本気象協会の「tenki.jp」や「ウェザーニュース」などのアプリも雨雲のはっせい状況を把握できます。
パソコンで確認するなら「高解像度降水ナウキャスト」。5分ごとの降水強度分布や60分先までの予測が表示され、雷活動度や竜巻発生の情報を知ることができます。
まとめ
雷サージから電子機器を守るには雷サージ保護タップが有効です。
しかし、保護タップっを設置したからといって100%安全とは限りません。
雷がきたらコンセントを抜くことが一番です。
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