2021.02.14 Sunday
2013.09.25 Wednesday
色覚異常について
色覚異常について
朝日新聞に色覚異常の子どもの2人に1人が異常に気づかぬまま、進学・就職時期を迎え、6人に1人が、進路の断念などのトラブルを経験していることが、日本眼科医会の調査で分かった。 と書いてあった。
私も色覚異常車の一人である。
学校での検査は10年前に中止された。というが、私の時代は健康診断の時に、聴覚検査と一緒に行った記憶がある。
私は1973年生まれの40歳。
幼児期や小学校で周囲の理解不足に悩むなどの例も相次いでいた。とあるが、当事者は他人と違う色彩感覚という事に不安を抱き、何かを見ても「あれあれ、oo色のやつ!」などとは言えずに違う言い方を考えながら生活をしていかなくてはならないストレスはかなりのものだ。
男性の20人に1人は色覚異常だという事で、これは結構な確率だ。
私は道路工事の時の信号機が解りにくい。青と赤の点滅信号なら区別はつくのだが、時々、緑と赤の点滅信号がある。これはちょっと困ってしまう。
あと、ルータやモデムの点滅色。緑なのか赤なのか区別がつかない。
概ね生活していて不自由に思う事はないのだが、誰かに「あのoo色のやつ取って?」とか言われると、ドキッとする事がある。
私と同じ感じの人も多分いるだろうと思う。治せるものなら治したいが、現在の医学では難しいようだ。
これも個性と慰めて生きていこう
朝日新聞に色覚異常の子どもの2人に1人が異常に気づかぬまま、進学・就職時期を迎え、6人に1人が、進路の断念などのトラブルを経験していることが、日本眼科医会の調査で分かった。 と書いてあった。
私も色覚異常車の一人である。
学校での検査は10年前に中止された。というが、私の時代は健康診断の時に、聴覚検査と一緒に行った記憶がある。
私は1973年生まれの40歳。
幼児期や小学校で周囲の理解不足に悩むなどの例も相次いでいた。とあるが、当事者は他人と違う色彩感覚という事に不安を抱き、何かを見ても「あれあれ、oo色のやつ!」などとは言えずに違う言い方を考えながら生活をしていかなくてはならないストレスはかなりのものだ。
男性の20人に1人は色覚異常だという事で、これは結構な確率だ。
私は道路工事の時の信号機が解りにくい。青と赤の点滅信号なら区別はつくのだが、時々、緑と赤の点滅信号がある。これはちょっと困ってしまう。
あと、ルータやモデムの点滅色。緑なのか赤なのか区別がつかない。
概ね生活していて不自由に思う事はないのだが、誰かに「あのoo色のやつ取って?」とか言われると、ドキッとする事がある。
私と同じ感じの人も多分いるだろうと思う。治せるものなら治したいが、現在の医学では難しいようだ。
これも個性と慰めて生きていこう
2013.09.18 Wednesday